糖質オフのアルコールの方が太る?! お酒の新常識9個

糖質オフのアルコール飲料のほうが逆に太るって本当か?
http://bunshun.jp/articles/-/6956

お酒に関する新たな常識です。1つにまとめられそうなのもありますが、ともかく以下の9つです。

1.ビールだけでは太らない
2.糖質オフのアルコールのほうが太る可能性がある
3.糖質オフのアルコールのほうが悪酔いしやすい
4.人工甘味料入り飲料でも肥満や糖尿病リスクが上がる
5.人工甘味料入り炭酸飲料はうつ病のリスクも上がる
6.ほどほどのお酒を毎日飲む人は、心筋梗塞や脳卒中のリスクが下がる
7.ビール、ウイスキーよりも、健康にいいのはワイン
8.休肝日は無意味
9.休肝日を免罪符にしてお酒を飲みすぎてはいけない

糖質オフの飲料には人工甘味料が含まれています。人工甘味料のお酒はすぐに腸で吸収されるので、血中アルコール濃度が上がりやすく悪酔いしやすいとのことです。人工甘味料が太るというのは、お酒以外の飲料でも話題になってましたね。

少し前にお酒を全く飲まない人のほうが長生きする、なんてニュースがありましたが、これには病気で禁酒している人が含まれるため誤りだそうです。やはり毎日ほどほど飲んでいる人が一番長生きです。特にワインを週に1回以上飲んでる人は、ポリフェノールなどの抗酸化物質のおかげで死亡率が大幅に低下しています。

休肝日という概念を作ったのは日本人ですが、実は科学的根拠が全くないとのこと。普段大量に飲んでる人が1日2日止めた程度では効果がないということですね。

健康関連の話題はよく常識がひっくり返されることがありますが、現時点ではやはり酒は百薬の長ということです。


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